【数学的検証】「特定口座分を売り新NISAで再投資」はあり？なし？ │ 金融情報のまとめ

新NISAの生涯投資枠1800万円をすぐに埋めきれない場合、今現在特定口座にて運用している投資信託などを売却し、税金を支払ってでも利益確定することで新NISAの資金に回しても良いのか？という疑問について、数学的観点から解説しました！
文字式を使った解説だけでなく、長方形の面積を使った図解による解説も用意していますので、これによって数学の理解度&新NISAの理解度もアップすれば幸いです！

【動画目次(チャプター)】
0:00 intro
0:38 本動画の議題の整理(特定口座分を新NISA口座に移管するには？)
2:04 具体的な数字を使ったシミュレーション
3:53 シミュレーション結果発表
5:07 数式による証明(文字式で一般化)
6:10 「特定口座→新NISA口座」の公式
8:53 「絶対に」成り立つかどうか正しく判断しよう～「予想」と「定理」の違い～
10:59 なぜ「bzG円差」というシンプルな差額になるのか？
12:11 「金額」=「長方形の面積」としたイメージ図
16:43 補足① もし新NISA開始後に株価が下がったら？
18:40 補足② もし新NISA開始後に税率が上がったら？
21:25 補足③-1 特定口座分を取り崩さなくても現金1800万円をすぐに用意できる場合
22:24 補足③-2 現金1800万円をすぐに用意できないが、将来的に1800万円用意できる場合

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■動画内で言及した、BANK ACADEMY / バンクアカデミー(亮平さん)の動画はこちら