固定費は「効くまでの時間差」で並べ直す|電気・ガス支援は9月使用分まで、自賠責は11月改定【2026年8月】

  • 2026.08.05
NO IMAGE

#PR / 楽天モバイル従業員紹介プログラム

📉 毎月の固定費を、今日いちばん簡単に減らす方法

投資や副業の前に、ノーリスクで効くのが通信費の見直し。楽天モバイルはデータ無制限 月3,278円SPUでポイント+4倍乗り換え14,000pt/新規11,000pt還元。

▶ 楽天モバイルの特典を見る

※付与条件は遷移先キャンペーンページ。詳細不明点はLINEで個別相談可能

「固定費の内訳」は家計簿の費目とは一致しない

総務省の家計調査によると、二人以上の世帯の消費支出は2025年平均で1か月あたり314,001円、前年比で名目4.6%の増加でした。家計簿アプリなどで使われる「光熱・水道」「交通・通信」といった十大費目はこの統計の分類がもとになっていますが、この区切りは固定費と変動費で切られていません。たとえば「交通・通信」にはスマホ代と同時にガソリン代や電車代が混ざっており、そのまま削減リストにはなりません。

固定費を実際に減らすには、少なくとも3つの軸で並べ直す必要があります。①月額がいくらか、②自分の意思で変えられる契約か、③変えたとして請求に反映されるまでどれくらいかかるか、の3つです。多くの人は①だけで並べ、金額の大きい住居費や保険から手を付けて、手続きの重さで止まります。③を軸にすると「今月動かして年内に効くもの」と「窓が開くまで待つしかないもの」が分かれ、着手の順番が決まります。以下の数値はいずれも2026年8月4日時点で公表されている情報にもとづきます。

💡 固定費メモ(#PR / 楽天従業員紹介プログラム):節約効果が大きいのに後回しにされがちなのが通信費です。楽天モバイルはデータ無制限で月3,278円(使わない月は1,078円)+SPUでポイント+4倍、乗り換え14,000pt/新規11,000pt還元。→ いくら下がるか確認する(不明点はLINEで相談可

第1層:今月から翌月の請求に効く固定費

もっとも早く効くのは、契約者が単独で、いつでも解約・変更できる契約です。動画や音楽のサブスクリプション、クラウドストレージ、使っていないアプリの月額課金、そしてスマホの料金プラン変更がここに入ります。この層の特徴は、手続きした月か翌月の請求にはほぼ結果が出ることです。

ただし細部は事業者ごとに違います。月の途中で解約したときに日割りになるのか月額満額なのか、プラン変更の適用が当月からか翌月からか、変更の締め日が月末なのか数日前なのかは各社の規約で異なるため、申し込み画面の注意書きを確認してください。もう一点、スマホ料金を下げてもすでに組んだ端末の分割残債は減りません。プラン料金と端末代を分けて把握しておかないと、「安くしたのに請求が下がらない」という結果になります。

この層は1件あたり数百円から千数百円と地味ですが、待ち時間がゼロです。まずここを空にしてから、時間のかかる層に進むのが効率的です。

第2層:検針日をまたいで効く固定費(電気・ガス)

電気とガスは、申し込んだ日から下がるわけではありません。資源エネルギー庁は電力会社の切り替えについて、スマートメーターへの交換工事が必要な場合はおよそ2週間程度、交換工事が不要な場合はおよそ4日程度の期間が必要としています。実際に契約が切り替わるのは申し込み後の検針日で、完了までは通常2週間から1か月程度かかるとされています。月の途中で切り替わった場合は、旧会社が検針日から解約日まで、新会社が利用開始日から次の検針日までを日割りで請求する形になります。

つまり8月中に申し込んでも、効果がはっきり見えるのは9月または10月の請求からです。逆に言えば、10月以降の家計を軽くしたいなら、今動くべき項目ということになります。

いま届いている電気代は「支援込み」であることに注意

2026年は7月から9月使用分について、国の電気・ガス料金支援が実施されています。経済産業省は2026年6月12日付で、7月・8月・9月使用分の値引きを行うための特例認可・承認を公表しました。値引き単価は家庭向けの低圧電気で7月・9月が1kWhあたり3.5円、8月が4.5円、都市ガスは7月・9月が1立方メートルあたり14.0円、8月が18.0円です。申請は不要で、契約中の会社が事業に参加していれば自動的に請求から差し引かれます。標準的な2〜3人世帯で3か月合計およそ5,000円程度の負担軽減になる見込みとされています。

ここが比較の落とし穴です。いま手元にある8月の請求は、単価が最も厚く補助された月のものです。この金額を基準に「今の会社は安い」と判断すると、支援がない月に印象が変わる可能性があります。他社と比べるときは、明細に記載された値引き行を除いた単価どうしで比べてください。なお10月使用分以降の支援については、2026年8月4日時点で内容が公表されていません。秋以降の光熱費は支援なしを前提に見積もっておくのが安全です。

会社を変えても消えない部分

電気料金には、どの小売事業者と契約しても同額でかかる部分があります。再生可能エネルギー発電促進賦課金がその代表で、2026年度の単価は1kWhあたり4.18円、2026年5月検針分から2027年4月検針分までの電気料金に適用されます。1か月400kWhを使うモデルでは月額1,672円、年額20,064円にあたります。ここは切り替えの効果測定から除外して考えるべき部分です。

第3層:更新月・満期にしか動かせない固定費(保険と車)

金額は大きいのに、いつでも動かせるわけではないのが保険と車関係です。

火災保険は、2022年10月から契約できる保険期間の上限が10年から5年に短縮されました。長期契約は1年あたりの保険料が割安になるため、期間短縮そのものが実質的な負担増という見方もあります。家計目線で重要なのは、見直しの窓が最大で5年に1度しか開かないという点です。満期日を把握していないと、次の判断機会を数年単位で逃します。参考純率については、損害保険料率算出機構が2023年6月21日に届出を行い、同月28日に適合性審査結果の通知を受領した改定が公表されているものが直近です。ただし参考純率は各社の保険料にそのまま反映されるものではなく、実際の改定時期や幅は保険会社ごとに異なります。契約中の会社からの通知を確認してください。

車については、自賠責保険の基準料率が改定されます。金融庁は2026年4月17日に第152回自動車損害賠償責任保険審議会を開催し、その後、2026年11月1日以降を始期とする契約に、全車種平均で6.2%の引き上げが適用されることになりました。自家用の普通車・小型車の24か月契約では17,650円から18,560円へ、910円(5.2%)の引き上げです。2013年以来13年ぶりの値上げとされています。

自賠責は強制保険で、どの保険会社で加入しても保険料は同じです。つまりここは比較の余地がありません。車検の時期が2026年11月以降にあたる世帯は、この910円前後の増額を避ける手段がないものとして予算に織り込み、代わりに任意保険の方で見直すのが現実的です。任意保険は満期の1〜2か月前が見積もり比較のタイミングになります。

そもそも動かない固定費と、10月に「引かれる側」で起きる変化

再エネ賦課金、電気料金に含まれる送配電網の利用にかかる費用、水道の基本料金などは、契約先の変更や使い方の工夫で構造的に下げにくい部分です。これらを削減リストに残しておくと、達成できない目標を数えることになります。最初から「動かない枠」として分けておくほうが、残りの項目に集中できます。

あわせて、2026年秋には支出ではなく給与から引かれる側で変化が予定されています。厚生労働省の資料によると、2025年の年金制度改正法にもとづき、短時間労働者の社会保険加入要件のうち賃金要件(月額8.8万円、年収約106万円)を2026年10月に撤廃する予定とされています。背景は最低賃金の上昇で、すべての都道府県で時給1,016円以上となったため、週20時間以上働けば自動的に月額8.8万円を満たすようになり、この要件を意識する必要がなくなったという整理です。企業規模要件については、2027年10月から2035年10月にかけて段階的に撤廃する予定とされています。また、従業員50人以下の企業などで新たに加入対象となる短時間労働者に対しては、3年間、事業主の追加負担により保険料負担を軽減できる特例的な措置が実施されるとされています。

固定費を月に数千円削る作業と、世帯の誰かが新たに社会保険料を負担することになる変化とでは、金額の桁が違う場合があります。パートやアルバイトで働く家族がいる世帯は、削減の話と並行して勤務先に確認しておく価値があります。

2026年8月からの3か月でやる順番

  • 8月中:第1層を空にする。サブスクの棚卸しと、スマホの料金プラン・端末残債の確認。効果は当月〜翌月に出ます。
  • 8月下旬〜9月上旬:電気・ガスの比較と申し込み。比較の際は請求書の支援による値引き行を除いた単価で行い、切り替え完了まで2週間〜1か月程度かかる前提でスケジュールを組みます。
  • 9月中:車検証で満期日を確認。始期が2026年11月1日以降になるなら自賠責の増額分を予算に入れ、任意保険は満期の1〜2か月前に見積もりを取ります。
  • 9月〜10月:保険証券で火災保険の満期日を確認。次に見直せるのがいつかを把握し、カレンダーに入れておきます。
  • 10月以降の光熱費:支援の継続は2026年8月4日時点で未公表のため、支援なしを前提に月額を見積もっておきます。

削減できる順とは、金額の大きい順ではなく「自分で動かせて、かつ早く効く順」です。第1層で手を動かす感覚をつくり、第2層を秋の請求に間に合わせ、第3層は満期日をカレンダーに載せるところまでを今月の作業と考えると、無理なく進みます。

本記事の数値・制度は2026年8月4日時点で公表されている情報にもとづくものです。料金や制度は変更されることがあるため、実際の手続きの前に各事業者および官公庁の公式発表を確認してください。

参考にした情報源

※ 本記事は 2026年8月4日 時点で公開されている情報を元に作成しています。制度や仕様は変更されることがあるため、判断の前に公式の発表をご確認ください。

#PR / 楽天モバイル従業員紹介プログラム

💡 固定費見直しの「最初の一手」はスマホ代

固定費の中で最も簡単に下げられるのが通信費。楽天モバイルなら無制限でも月3,278円、使わない月は1,078円まで自動で下がる段階制。大手無制限との差はおよそ年5万円

✓ このリンクは「楽天従業員紹介」経由:

  • 乗り換え(MNP)で14,000ポイント、新規で11,000ポイント還元
  • 楽天グループ従業員が運営する紹介ページ(実体験ベース)
  • 申込み前の疑問はLINEで個別相談可能(無料・24h内にAIが即返信)。友だち追加で14,000pt確実取得チートシートPDFをお届け

▶ 楽天モバイル紹介特典の詳細を見る

※ポイント付与条件・対象期間など詳細は遷移先キャンペーンページをご確認ください。

📩 LINE で深掘り配信中

AI / マーケ / 楽天モバの限定情報を 週1〜2回 お届け(無料)
興味のあるテーマだけ選んで受け取れます

友だち追加する 👉

AIエージェント運用 / MMM / 楽天モバ紹介 の3テーマから選べます

カテゴリの最新記事